2022年11月24日 (木)
2022年11月 4日 (金)
腰が・・・・(^^;)~ #輸入車アイスト車用バッテリー、サイズ限定ですが #エナジーウィズから発売されております。
2019年3月 3日 (日)
今さらですが? #自動車用バッテリーと言えば電装屋 (昔は本業・・)~初心にかえって?バッテリー交換Day??~
2018年7月12日 (木)
#CX-5 等、 #バッテリー交換 。 #アイスト車 には現在パナソニックカオスが延長保証キットでお買い得?
2017年7月 2日 (日)
アイスト車のバッテリー交換は・・・・~アクセラ スカイアクティブ~
以前カメラ等色々御依頼頂いたお客様からISTOP付車のバッテリー交換をご依頼頂きました。
2013年7月30日 (火)
パナソニックバッテリー。CSOSシリーズ一新!&バッテリー状態が確認できるLifeWINKに車内モニターも発売!これは良い!!
2013年3月28日 (木)
HV車と言ってもバッテリー上がりは普通に起こります。。~パナソニックHV車用バッテリー発売中!~
何があったのか?とビビりながら電話に出ると
2012年6月27日 (水)
ベンツEクラス(W211)バッテリー交換
2011年7月 8日 (金)
節電の夏の必需品? &自動車用バッテリー販売のお話(宣伝です・・)
梅雨の間からやたらと暑い今日この頃。
今年の夏は節電!ってことで当社でも1階の工場はお客様のお車作業時はエアコン入れてますが、
2階の事務所は従業員のみの時は、極力エアコン入れずに頑張っております。
まぁ、当社は川沿いにあるので、風があればソコソコ涼しいのですが、
風が無い時はやっぱり辛い・・・・・・団扇が欲しいところです。
そういえば、団扇って、この季節、毎年なんかに付いてきたりして「あ~団扇なんて要らないよ」と思うのですが、今年は需要が多いでしょうね。
そのせいか、今年はまだ僕もどこからも団扇貰ってないな・・・・・なんて思ってたら、
先日来た新神戸電機の営業マンが販促品で持ってきました(^O^)/
例年だったら「また要らん物を・・・」と思うところですが今年は嬉しい!!
早速事務所で使わせて貰ってます。
結構数があるので、待合室に置いてありますので、ご来社なさった方で欲しい方はご自由にお持ち帰りください。
で、感謝の意味も込めて少しご紹介。
「新神戸電機(株)」ってみなさんご存知ですか?主に自動車用バッテリーや産業用バッテリーを作っている会社です。
国内の自動車用バッテリーを作っている会社はこの新神戸電機とGSユアサ、パナソニック、古河電池の4社になります。
このブログをみてる車好きの方でも「GSやパナソニックは知ってるけど新神戸なんて聞いた事が無い」って方もいらっしゃるかともいますが、「日立バッテリー」と言えばご存知かと思います。
一般の方には知名度は低いかもしれませんが自動車用バッテリーの全体的なシェアでは
GSユアサが37%前後、新神戸電機が32%前後、パナソニックと古河は15%前後、と実はパナソニックの2倍以上と、実績は大きい会社なのです。
で、当社含め「電装屋」は元々は「バッテリー屋」。
これは以前も書きましたが、昔はバッテリーの販売は電装屋が仲卸をしていたのです。
ゆえに、現在も殆どの電装店は上記4社のうち最低1社とは販売店契約を結んでいます。
で、契約しているメーカーのバッテリーなら、仲卸価格で仕入れている訳ですから、一般の方にはかなりお安く売れるって訳です。
ただし、もちろん契約ランクや形態、そもそも、その電装店が一般のお客様に小売をしない場合もありますので一概には言えませんが・・・・・
で、当社の場合はもともとは新神戸電機がメインで特約店契約です。
(パナソニックはナビ等を仕入れるようになってからの販売店契約です。)
更に言ってしまうと、この新神戸電機の特約店、上記の通りシェアの高いメーカーなのにGSユアサやパナソニックの契約店と比べると圧倒的に数が少ないんです。
更に、当社の場合、都内大手タクシー・ハイヤー会社とお取り引きがある為、バッテリーの販売量は多く、メーカーからしても貴重な?特約店らしく、仕入価格もそれなりのランクになっております(^^ゞ
ゆえに、一般のお客様にもお安く販売できるはずなのですが。。。
当社電装品部門の品目別の売上高は昔はずっとバッテリーがトップ、
近年でこそカーナビ・カーAVがトップになりましたが、バッテリーの売上高は未だに高く、常に2番目です。
が!!!!その殆どは大手ハイヤー・タクシー会社への売上で、一般のお客様へのバッテリー販売は殆どがパナの輸入車用バッテリー。
一般のお客様への国産車用バッテリーの販売は殆ど無いのです!!
ゆえに、パナやカロの営業マンが営業に来た時は、
「これをこうフォローしてくれればもっと売れる」とか商談の内容もあるのですが、
新神戸電機の営業マンが来ても世間話しかする事が無いんです・・・(>_<)
(タクシー・ハイヤー会社へのバッテリー販売は決まった台数で固定みたいなもんですから・・・・)
思い起こせばHPを立ち上げて10年。
予想をはるかに上回る一般のお客様にご来社・ご依頼・ご購入頂くと同時に、
多くのお客様がリピーターとなって頂き、
最初はカーナビ付けに、その後買い替えや載せ換え、今度はエアコンの調子が悪い、セキュリティも追加・・・・・・
と違うジャンルで何度もご来社下さるお客様が増えたのに、
何故か、一般のお客様から国産車のバッテリー交換をご依頼頂く事は殆どないのです!!!
(輸入車のお客様はナビ付けやエアコン修理の後日、バッテリー交換ご依頼でのリピートは非常に多いです)
これは当社の宣伝の仕方が悪いのか???とも思いますが、裏を返せば簡単な事。
バッテリー上がりしちゃった!てのは別として、
多くのお客様の場合、
バッテリー交換は、車検や点検時にディーラーや整備工場で「そろそろ換えた方がいいですよ」って勧められての交換かと思います。
この場合、国産車だと、今はディーラーさんのバッテリー販売価格も安いので
わざわざ当社でご購入より、車検ついでにディーラーさんで換えて貰っちゃう方が簡単。
でも輸入車の場合はディーラーさんの純正品販売価格はめっちゃ高いので、それなら別のところで・・・・・と言う図式でしょう。
が、今回は団扇を貰ったから・・・とう訳ではありませんが、
せっかく当社も多くの一般のお客様に来て頂けるようになったので、更に販売アイテム拡充を狙って・・・・
今更ですが、国産車用自動車バッテリーも格安で販売しておりますのでぜひご用命ください!!!
新神戸製自動車用バッテリーでお勧めはHP&ブログで”エコカーにはエコバッテリーを!”と紹介している
発電制御車対応バッテリー 《TuflongECO》シリーズ
業界初の軽自動車専用バッテリー 《TuflongMini》タフロングミニもご紹介!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2009年10月22日 (木)
エコカーにはエコバッテリー!ちゃんと訳があるんです。
エコポイントやらCO2削減25%やら
とにかくエコ重視のこの時代、車もエコカー(低燃費車)が全盛ですね。
で、そんなエコカーにお乗りの皆様、バッテリーの交換時は”エコカー適したバッテリー”を選択していますか?
そう、最近のエコカーは燃費軽減のため、走行中に充電器(オルタネーター)の発電を制御するシステムになっています。(発電制御車)
ゆえに、従来のバッテリーをエコカーに搭載すると非エコカーに比べ寿命が短くなってしまうのです。
何故かと言いますと・・・
今までの車ではバッテリーの役目はエンジン始動の為&バックアップのためであり、
エンジン始動後の車に必要な電気は全てオルタネーターにより賄われていました。
そしてバッテリーへの充電はエンジン始動中にオルタネーターから
定電圧充電方式(常に一定の電圧で充電する)によって行われてきました。
ゆえに、マメに動かしている車ならバッテリーの充放電は少なく、充電もゆっくり行われ、結果としてバッテリーは長持ちしたのです。
*車に使われているバッテリーは充放電の回数及び量(深さ)が寿命に影響します。
携帯電話等に使われているニッケル水素電池は継ぎ足し充電が寿命が短くなるのと逆で
使い切る(放電&次の充電が深くなる)と寿命が短くなります。又、急速充電も寿命に影響します。*
が、エコカー(発電制御車)では走行中でも、
走行状況や電圧圧・発電量を監視し、
加速時等エンジン負荷を軽くしたい時や、必要のない時はオルタネーターの発電を止めてエンジン負荷を減らす事により燃費を良くしています。
これにより、今まで走行中は充電される一方だったバッテリーも
発電がストップしているときは電気を供給(放電)しなければなりません。
そして、それを補うべく、充電する時は短時間で充電するよう大きな電力で充電します。
その結果としてエコカーは、
・充放電回数が増える
・充放電量も深くなりがち
・短時間充電を行う
と、バッテリーにとっては厳しい環境なのです。
そこで登場したのがエコカーに対応したエコバッテリーなのです。
従来のバッテリーでは「高性能」と言えば
自己放電・容量・始動性能・温度耐性・耐久性をより良くしたバッテリーでしたが
エコバッテリーは更に、充電受け入れ性能を重視し、充電受け入れ性能を大きく向上させたものです。
これが”エコカーにはエコバッテリー”の理由です。
当社では充電受け入れ性能が業界No.1(2009年10月現在)でメンテナンスフリーの
新神戸電機製エコバッテリー「タフロングエコ」を2009年11月1日より販売致します。
HPの方では次回更新(2009年11月1日予定)では価格含めご紹介する予定です。
又、エコバッテリー発売開始キャンペーンとして
2009年12月25日まで、タフロングエコをお買い上げのお客様には
タフロングエコ特性クオカードをプレゼント致しますので
エコカーにお乗りの方は是非是非ご検討下さい。
と言っても、現時点では”エコカー乗ってるけど新車だからバッテリー交換はまだ先!”って方も多いでしょう。
それらの方は今後のメンテナンスのご参考に、覚えておいて頂ければ幸いです。
*リアウインドに「低排出ガス車」のステッカーが貼ってあるお車は
充電制御システム搭載車である可能性が高いです。
・日産:ウイングロード・キューブ・ティーダ(ラテオ)・ノート・スカイライン・セレナ等
・トヨタ:ヴィッツ・カローラ系・クラウン・ノア(ヴォクシー)・エスティマ他多数
・マツダ:デミオ・プレマシー・ベリーサ・アクセラ
上記はあくまで一例です。
by大塚専務
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
より以前の記事一覧
- バッテリー価格(思いっきり内輪話ですみません・・) 2007.04.08
最近のコメント