ユピテルより #レーザー・レーダー探知機、4ピースモデル #Z900L発売開始します!
この様なご時世ですが情報発信だけは続けていく・・ってパターンは続き(^^;)
本日はやっと??の感じでユピテルのレーザー光対応モデルの
レーザー・レーダー探知機の4ピースモデルが今月末発売となります(^^)/
品番は「Z900L」、当社HPへの掲載は次回更新時(5月7日予定)で
当社販売価格は¥52,800-(税込・取付工賃別)となります。
機能・仕様詳細はメーカーHP↓でご確認ください。
数年前から採用された移動式オービスは、いよいよ47都道府県に全配備が決まり
市販レーダー探知機もレーザー光受信・警報可能モデルが主力となり、
先日お知らせしたようなLS10の様なレーザー波受光専用ユニットも発売されております。
で、このZ900Lもユピテルレーダー探知機の4ピースモデル、「Z966Csd」の後継機ですが
新機能として受光範囲の広いエスフェリックレンズ方式のレーザー波受光部を採用したレーザー・レーダー探知機となっております。
性能&機能的には、既に発売済の1ピースモデルZ110L、2ピースモデルZ200Lと全くと変わりありません。
違いは、モニターサイズやピース数=設置時の応用度の高さのみです。
この点、”一番高いから一番性能が良いのだろう”と誤解なされているお客様が未だに多いので
再度記載致しますと、
ユピテルレーダー探知機で4ピースモデルが登場した当時は
価格が一番高いって事で「フラッグシップモデル」的な要素があり、
微妙に仕様(機能・性能)にも差が有り・・・当社HPでもフラッグシップモデルとしてご紹介しておりましたが
数年前からピース数の違いだけで性能・機能的な差は無くなりましたので、
普通にダッシュボード上にモニター設置でOKかつ、
GPSやレーザー波等受信に関し遮るものが無い形状のお車に設置なら
1ピースのZ110Lでもまったく遜色ない&おススメ・・・って事なのです。
では2ピース&4ピースモデルの存在意義とは・・・・
上記の通り、設置位置のお好み&応用の問題であり、
見た目や使い勝手のお好みでダッシュボード上には
モニターを置きたくない(ガラス上部やコンソール周り等にモニターを設置したい)
&
車両の形状的に置きたくても置けない・・・と言う場合には
モニターとアンテナを別設置できる2ピースや4ピースが有効となる訳です。
又、1ピースor2ピースだと”モニターがデカすぎてうるさい!(3.6インチ)”って方は
4ピースの2.8インチがお好みに合うって事と、
4ピースはスピーカーも別体なので
スピーカーを音が聞き取りやすい所(ピラー部等)に設置することもできるのが利点となる訳です。

逆に2ピース&4ピースのデメリットとしては、別体のアンテナ部がデカすぎる・・・って事。
ダッシュボード上にモニターを設置しないでスッキリさせたはずが
バカでかいアンテナがダッシュボード上に載ってしまいスッキリしない・・・・・・( ゚Д゚)
これは以前の2ピース&4ピースモデルでもあった問題でしたが
特にレーザー波対応モデルになってからは、アンテナがさらにデカくなった&
その性質上ダッシュボード内に隠匿設置は不可・・・
さらにフロントガラス上部に貼り付けも不可・・・(+o+)
さらにフロントガラス上部に貼り付けも不可・・・(+o+)
(大きすぎて車検通りませんし角度をキチンとしないと肝心のレーザー波も受信しませんので・・・)
この問題回避対策として、本モデル&先行発売の2ピース(Z200L)でも
ミラー裏にアンテナを設置できるステーが付属しておりますが

これも、現実的に最近の多くの車種ではミラー裏の平面度・エンボス加工や形状&アンテナの重さからして、
夏場には間違いなく脱落するであろう・・・・・=実質的には使えない・・・ってのが最大の難点でした(T_T)
が!!今回のZ900Lでは、新たに開発された「アンテナ用宙づりステー」を同梱!
これは・・・イケるかも???

もちろん、規定通り取付ければ車検対応で、レーザー波受光角度の問題もクリアできる代物です。
とは言え・・・まだ本記事アップ時点では実際に取付けはしていない&アンテナの大きさ&重さは相変わらずなので
夏の暑さで粘着テープがどの程度頑張れるのか・・・・・は未検証ですが・・・・(>_<)
とりあえずはこれは良いかと思います。
尚、従来の4ピースモデルのアンテナは熱反射ガラス仕様車にも対応した
車外設置OKの防水タイプでしたが、本モデルからは非防水・室内設置専用となっておりますのでこの点ご注意ください。
(まぁ・・・この需要は今やほとんどないと思いますが・・・・・)
by大塚専務
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