ユピテルからミラータイプレーダー探知機の新型発売!

場所をとらずに車内にスッキリ設置できるので意外と需要が多いミラー取付タイプ、GWM205sd、発売開始です!
餃子に関しては美味い餃子であるることが絶対条件、
ステーキは餃子に比べると許容範囲はかなり広く、多少不味くても好きである。と書いたが
蟹に関しては餃子より条件が厳しく、ズワイガニの美味いの・・・に限定される。
思い起こせば高校生の時、修学旅行で北海道に行ったのだが、
泊まった旅館がOBの人が経営してるとかで、食事の時、一人一杯の毛ガニが付いてきた。
多分、私が蟹一杯をバラシテ食べたのはこの時が初めてだと思う。
その時、高校生、特に女子は、まるまる一杯の蟹を出されても食べられない&手を付けられない子も多く、
結果、その分を食べられる人のところに集め・・・食事終わっても数人が残りひたすら蟹を食らうおかしな絵図に。
私もその中の一人となり、確か14杯くらい食べた記憶がある。
そしてこれで一気に蟹好きになった。
その後、仕事で福島・茨城に出張で行くようになったのだが、
この時に小名浜や日立港でズワイガニに出会い・・・・・ズワイガニって甘くて美味しい!と大ファンになったのである。
ちなみに、ズワイガニと言えばやっぱり日本海のズワイガニの方がおいしそう?と考え、
一度日本海側に蟹ツアーに行きたいとは思っていたがその夢は未だ果たされず・・・(^_^;)
で。。。。元々有名+最近北陸新幹線開通で賑わって更に人気が出ている加能ガニ(石川県のブランドズワイガニですな・・・)なら私も食べてみたい・・・・・・ってことで
某お方には大きいのを1杯(あ・・・生・・・だから1匹か・)、自分には小さいのを2匹手配した。
残念ながら寒波の影響で漁に出れなかったようで、誕生日には間に合わなかったのだが、
その2日後に某お方宅&我アジトに生きたカニが届く\(~o~)/
2匹入っていたのだがこの時すでに一匹目は鍋の中に(^_^;)
通常、蟹をゆでるときは海水と同じ濃度の水・・・普通は3~3.5%の塩だそうだが
私は蟹には何もつけないで食べるので塩分多めで4%の塩で、
蟹さんが生きているので暴れない様、水の状態でさかさまにして(ミソが流れるのを防ぐため)投入
沸騰してくると同時に・・・・合掌m(__)m
ゆであがる間・・・この2匹をどう食べるか考える。
まぁ、一杯目はこのまま皿に盛ってチマチマと夜の酒のつまみに、甲羅にはミソと日本酒入れて少し焼いて・・・・
そしてその2時間後・・・・・・・
一杯目の蟹も二杯目の蟹も、冷蔵庫はおろか皿の上にも載ることが無いまま殻のみの姿となってしまった。。。。。
超甘く・・・・ジューシーかつ蟹の味が濃い!!そして茹で上がりの生ぬるい感じがまた良い(^_^;)
あまりの美味さにそのまま一気に片側の足を一気に&一瞬で食いつくし・・・
おっと・・・一番お楽しみのミソはちゃんとできてるか???と甲羅を剥がし、ミソをなめると・・・・これがまた絶品!!!
そのまま胴の足の付け根の部分の身(ここがまた美味いんだ・・・)を取出し、ミソに絡めて・・・・・
ちなみに私は普段も蟹を食べるときは道具(ハサミや蟹用スプーン等)は基本的に使わない。
手で剥きつつうまく吸い出して食べる。(魚を食べるのは上手くないが蟹を食べる技には自信あり)
ただ、茹で方や蟹の状態によっては場所により箸やハサミを使うのだが、
今回の茹でたての蟹では全て手のみでOKで道具は一切不要だった。
2杯目が茹で上がった時には酔った勢いもあり?またもや一気にキッチンで食い尽くす・・・
まさにビョーキ!!
久々に家で超美味い物を食ったという感じ。
これは是非来年も・・・・・いや・・・今月いっぱいまで漁に出るそうだからもう一回・・・などと目論むのであった(^_^;)
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